› 職人直営・明尚ペイント （めいしょうぺいんと） 沖縄外壁塗装・防水専門店 › (^-^)ゞ【 施工2019 】 › うるま市昆布、Ｕ様邸、外壁（363㎡）・ベランダ部分防水（20㎡）改修塗装工事10/14着工～▶️2020年01月16日
うるま市昆布、Ｕ様邸、外壁（363㎡）・ベランダ部分防水（20㎡）改修塗装工事10/14着工～▶️
皆さーん
おはようございます
全国的に気温が各地で上昇しております
工事着手前
劣化度数☆☆
サッシ廻りのシーリングについて明尚ペイントでは、
シール下塗り材
2液型シーリング材
明尚ペイント使用
詳しく簡単に説明すると
１成分型（1液型）とは
２成分型（2液型）とは
プライマー塗布・弾性コーク充填
ご不明な点・ご相談お気軽にお問い合わせ下さい
（098）934-0133
info＠meishopaint.com 担当・安次富
おはようございます
今日の天気は曇りのち雨となっております
2020年日本列島では暖冬で、
雪不足が続き2月～
雪不足が続き2月～3月も暖冬傾向が続く見込みとの事です
全国400ヶ所のスキー場のうち、滑走可能なスキー場は
67.5%
昨年も雪不足と言われ、滑走可能スキー場は
昨年も雪不足と言われ、滑走可能スキー場は88.8%異常な数字となっております
異常な数字となっております冬の風物詩『さっぽろ雪まつり』でも影響が出ており、
雪の運搬作業にかかる費用など…大幅にかかっている
との事ですしばらく続く暖冬
しばらく続く暖冬私たちの生活面にも今後影響が出てきそな気がします
全国的に気温が各地で上昇しております深刻問題の温暖化が進み、世界各地で気温上昇
私たちの生活面では、電気の節電や水の節約
車から出る排気ガスを減らす為
アイドリングストップ（停止時のエンジンストップ)
買い物時はマイバック使用するなど…1人1人が
心がけるとCO 2（二酸化炭素）を削減できます
さて、お待たせしておりますタイトル名
タイトル名
うるま市昆布、Ｕ様邸、外壁・ベランダ
部分防水改修塗装工事
昨年2019年施工ですが…
ブログに投稿できず溜まって
ブログに投稿できず溜まっている為、小さな工事以外の施工ブログを投稿いたします
明尚ペイント施工ブログをどうぞ宜しくお願いします
明尚ペイントの匠施工をどうぞご覧ください
外壁（363㎡）・部分防水（20㎡）改修塗装工事
工事着手前正面側撮影
10/14・10/15、足場組み立て
足場材運搬中
足場組み立て・組み立てネット設置完了
ＳＴＥＰさん、安全・丁寧なお仕事
有難うございます
施行前の外壁診断
チョーキング（白い粉が付く事）・玄関軒天（木部）
サッシ廻りシール劣化・壁面の間シール劣化
タンクの架台部分（黒ずみ）・笠木ひび割れ
外壁診断【打診・触診・クラック（ひび割れ）】検査結果
補修法【すり込み・Ｖカット工法・左官補修】
劣化度数☆☆10/14～
シール打ち替え・高圧洗浄・下地処理…
サッシ廻りのシーリングについてサッシ廻りのシールが劣化し、防水機能が
室内への漏水などで家の木部の腐食を
3年前（2017年）、
施工した現場での
バックアップ材（スポンジ状の物）を使用する
大事な事は、外壁塗装・防水についての知識・
低下している場合、打ち替えをします
※シール打ち替え（打ち直し）打ち増し（増し打ち）
の意味・必要性を、ご説明します。
シール打ち替えとは…既存シーリングを全て撤去し
新しくシールを打つ（充填）ことです
シール打ち増しとは…既存シーリング材に、
そのまま新しいシールを打つことです
シーリングは寿命が短く、経年劣化でひび割れ・
剥離など…放っておくと
室内への漏水などで家の木部の腐食を招くことになりますので、打ち替え・場合によっては
打ち増しをしなくてはなりません
シーリング材が劣化しているのにも関わらず、
既存の上にそのままシーリング材を充填させる
打ち増しは、打ち替えよりも施工の手間が
かからなく安値で、性能性は保証できません。
私たち明尚ペイントでは、お客様の大切なお家の
塗装工事でしっかりとした丁寧な施工
を
でしっかりとした丁寧な施工
を行います
シーリング材が劣化している場合には、
シーリングは増し打ちより、しっかりと密着した
（雨漏り防止）打ち替えをおすすめ致します
3年前（2017年）、施工した現場での下地処理（シーリング打ち替え）での出来事
シーリング除去後の状態
バックアップ材（スポンジ状の物）を使用する理由としては、段差調整の為ですが、I様邸では
バックアップ材よりシーリング材の方が、薄く施工
されていました（手抜き工事）
（手抜き工事）シーリングには、適正な量の材料を使用
しなければ防水効果が発揮できません
外壁塗装工事・防水工事でも、材料の適正量を守り
施工しなければいけません
また、バックアップ材は段差調整の為でもありますが、
建物の構造により、2面接着と3面接着があり、
木造は2面接着 ・ コンクリートや鉄骨造は3面接着が
適しています
コーキング（シール）は2方向に引っ張られたり、
縮められたりするのには強いです
しかし、3面接着になっていて1方向が動かないと
コーキング（シール）は切れやすい特性があります
この違いを考えて施工する事でコーキング（シール）の
寿命がかわります
大事な事は、外壁塗装・防水についての知識・技術力の高い職人である事
お客様の大切な家に思いを込めしっかりと丁寧に、
家に思いを込めしっかりと丁寧に、無駄な動きはせず迅速に取り組む職人である事が、
とても重要です
シール撤去後、専用プライマー塗布
シール下塗り材2液型シーリング材明尚ペイント使用２液型シーリング材、混ぜる前
※明尚ペイントでは開業当初から、２成分型（2液型）を
使用しております
詳しく簡単に説明すると１成分型（1液型）とはそのまま充填できるタイプのシーリング材のことです。
基本的に一般の方向けのものですが、
最近では他の業者様で使用しています。
２成分型（2液型）とはシーリングとそれを固める硬化剤が別々になっており
施工や管理に手間がかかるプロ仕様シーリング材です。
サッシ廻りは2液型シーリング充填・ならし
シール撤去・撤去後
弾性コーク（右写真の物が左写真段ボールに）
入っています
プライマー塗布・弾性コーク充填
タイル壁面間シール撤去後、オートンイクシード充填
既存シール撤去・オートンイクシード充填
以前、サイディングボード壁の建物で使用しました
今回も同じく、外壁の目地に高耐久シーリング材を
使用しました
※高耐久シーリング材とは…
耐久性を実現し、経年劣化による剥離やシワ、
亀裂を防ぎ、優れた柔軟性や防水性を長時間
維持してくれる、【やわらかさ長持ち】
これまでにないシーリング材です
高耐久シーリング材に適応した、
専用プライマー
明尚ペイントでは、サッシ廻りや
壁材とコンクリート繋ぎ目や
サイディングボードなど…壁の繋ぎ目や目地は、
箇所や用途に合わせ、下地処理に使用する
下塗り材、シールを使い分けてしっかりと処理します
高圧洗浄
洗浄前・洗浄開始
タイル壁・外壁洗浄
階段・屋上洗浄
高圧洗浄は上から下へと、屋上外壁・擁壁・土間へと
洗浄を行っております
下地処理
Ｖカット・サンダーならし
プライマー塗布・弾性コーク充填ならし
排気口ケレン・防錆処理材塗布
埋め込まれたナット除去・防錆処理材塗布
防錆材塗布
モルタル補修埋め戻し・仕上げ左官
通常、明尚ペイントでは１件の施工ブログを、
１件の施工ブログを、２度に分けてブログを投稿しております
施工中～施工完了までの工程写真は次回投稿いたします
よろしくお願いいたします
明尚ペイントでは、安全・丁寧・迅速な対応を心がけ、
日々、お客様目線で
妥協なしのこだわり自社施工を
行っております。
日々、お客様目線で
妥協なしのこだわり自社施工を
行っております。
ご不明な点・ご相談お気軽にお問い合わせ下さい（098）934-0133
info＠meishopaint.com 担当・安次富
Posted by 明尚ペイント at 09:00│Comments(0)
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