外壁塗装【下地調整】の重要性 Part 2

明尚ペイント

2018年08月06日 09:00

皆さーん、おはようございます

大変お待たせいたしました
8月のイベント追加しました

コチラ
2018/07/12ブログ投稿

タイトル名をタッチして頂き

40日間の夏休みも半ばを迎えようとしております
猛暑の中、屋内でもクーラーが大事な時期で、
熱中症対策は日々心掛けております

屋外でお仕事をしている皆様方や、夫(代表者)
又、高温の場所で働く方やキッチンで火を使う
皆様方にとても感心いたします
屋外や高温の場所で働く皆様方
暑い中の作業ですが、体調に気を付けて
お仕事頑張って下さいね



さて皆さん、今回は塗り替えの際に大事な
下地調整材(したじちょうせいざい)を
ご紹介いたします


建物の壁には、
、コンクリート
、木
、サイディングボード
があります。

外壁で起こる劣化では、
、クラック(ひび割れ)
、塗膜剥離(ペンキの剥がれ)
、爆裂(モルタル・コンクリートの剥がれ)
となっております

明尚ペイントでは、現場調査の際、
打診・目視・触手にて検査を行います


今回は、外壁貫通部などに施工された硬化した
シリコン系シーリング材の上に塗装仕上げを
可能にする下地処理用バインダー
その下地処理用バインダー材の
シリコンカバーNB】のご紹介をします


   

明尚ペイントでは、シリコン系シーリング材の上に
塗装する前、下地処理材シリコンカバーNB
使用しております

シリコンカバーNBは、シリコン系シーリング材に
塗装するための下地処理用バインダー材として
シリコンの上でも、はじかれないキレイな
塗装仕上げになりその上、良好な密着性があり、
シリコンの上でもパラパラと剥がれ落ちない
キレイな塗装仕上がり感がえられます



 
シリコンカバーNBを実際に塗っている写真です

外套の根元にシリコンシールが充填されていた為
シリコンカバーNBを塗布(左写真)

クーラーの冷媒管と外壁貫通部のシリコンに
シリコンカバーNBを塗布(右写真)


ペンキが弾いている写真

夫(代表者)が以前、弾くのがわかりやすい様、
実際に色の付いたペンキを板とコンクリートの目地に
シリコン系シーリング材を充填後、乾燥時間を置き
その上から色の付いたペンキを実際塗り、
弾く様子を説明しながら、見せてくれました
シリコンシールの上に何度ペンキ塗料を塗っても
何度もはじく為今回ご紹介した【シリコンカバーNB
を使用し、シリコンの上でもはじかれないキレイな
塗装仕上げを行え現場で大活躍いたしました

皆様のお住まい外壁の外灯根元やクーラー冷媒管の
開口部を目視し確認して見て下さいね
あれっと気付いた場合、ご不明な点など…
お気軽に明尚ペイントへお問い合わせください
丁寧にご対応いたします


明尚ペイントでは、
代表者自ら現場調査や施工をする
外壁の劣化具合を、判断する事が出来ます
現場調査時で気づかない凹凸箇所や
細かいヒビ割れは、足場組立後に再度診断します
また、劣化状況による施工法で、
安全・丁寧・迅速な対応を心がけ、
妥協なしのこだわり自社施工を行っております。




ご不明な点・ご相談お気軽にお問い合わせください
      098(934)0133 担当・安次富

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